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【自分でやりたい!を叶える】〇〇を置いて!

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この〇〇を園で買ってもらえず
牛乳パックで手作りした
まーちゃん先生です🌼
(保育士あるあるです…)



今回は

「自分でやりたい!を叶える」
神アイテム

をご紹介します!


子どもに自立してほしいなら
必須ですよーー!

目次

やりたいのにできない原因

2歳頃の子どもは

大人がやっていることを
「自分でやりたい!」
気持ちであふれています。

・靴をはきたい
・服を着たい
・手を洗いたい
・お料理したい


でも実際には
やりたいのにできない😭

これで
イヤイヤ・癇癪になることも…


”やりたいのにできない”
原因は何だと思いますか?

もちろん
子どもの力量不足の場合もありますが
(まだ手指の力が弱いなど)

それ以外の原因を考えてみましょう👀



これがわかれば
子どものやりたい気持ちを満たし
ママの負担を減らすことができます

自分でできるために必要なのは

こんな場面を想像してください。

例①
手を洗おうとした子ども
手が届かないので
「ママ、抱っこ」

さて、何があると
自分でできそうですか?




そうです!
踏み台
があれば抱っこしてもらわなくても
自分で手が洗えますね。

例②
着替える時に
ズボンを履こうとする子ども
足を通すまではできたけど
なかなか立ち上がれなくて
「ママーーー!!」

この場合は、どうでしょう?




分かりましたか?
椅子
に腰かけて履けば
スッと立ち上がれますよね。


と言うことで必要なのは

  • 踏み台
  • 小さな椅子

でした!

洗面台やキッチン、トイレに置く踏み台は
高さが必要になるので
しっかりした作りのものを購入するのが
おすすめです。

わが家の洗面台&キッチン用踏み台

楽天roomに載せてます。
https://room.rakuten.co.jp/maachan_sensei/items


腰掛け用の椅子は
100均や西松屋で500円ほどで売っている
小さな踏み台で十分です。

トイレでおむつやズボンを履く用の椅子(西松屋)と踏み台

牛乳パックなら0円です😆
新聞紙や牛乳パックを中に詰めて
ガムテープでぐるぐる巻きです!
本当に作りたい人はLINEしてください(笑)

台の役割

踏み台や椅子の役割は
高さを補うだけではありません!

  1. 高さを補う

    洗面所に置けば自分で手を洗える。
    トイレに置けば自分でトイレに座れる。
    キッチンに置けば自分で料理ができる。

    「ママ抱っこ」から
    「自分でできる!」へつながります。

  2. 場所をわかりやすくする

    お着替えが入っているタンスのそばに
    小さな椅子を置くと
    「ここで着替える」ことがわかりやすいです。

    服を選ぶ→椅子に座って着替える
    習慣化すると
    かなり準備がスムーズになります!

    わが家は着替え場所、脱衣所、トイレに
    腰かける台を置いています!

  3. 繰り返しの安心感

    毎回同じ場所・同じ道具を使うことで
    子どもは流れを理解し
    安心して生活できるようになります。

    「ここに座ったら着替え」
    「この台に乗ったら手洗い」といった
    習慣が身についていきます。


脱衣所用(もう廃盤😂)体を拭く→着替えるの流れがスムーズに。

まずやること!

まずは家の中で
「着替える場所」を決めてください。

お家のいろんなところで着替えてませんか?
特に2歳頃の”秩序の敏感期”にいる子どもは
「いつも同じ」が安心。

なるべく着替えが置いてある
タンスから近いところ
にしましょう。
歩いてる間に興味が移ってしまうので😂


それができたら
踏み台や腰かける椅子・台を
用意してみてください!

子どもに合った高さと場所をつくるのは
小さなことですが大きな自立の一歩

習慣になると
ママの声かけは不要になります😉

今日もお疲れ様でした!

公式LINEでアウトプットして
学んだことを定着させていきましょう✏️

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