こんにちは!
まーちゃん先生です🌱
今日は前回の続き
「モンテ褒め方〜声かけ例〜」
をまとめました!
・どう褒めたらいいかわからない
・「すごい!」「上手!」
以外の言葉が思いつかない…
・経過を褒めるといいって聞いたけど
どうやるの?
そんな方は
具体的な褒め言葉を知ると
迷わないですよ☺️
シーン別声かけ例
着替えのとき
✖「すごい!お着替えできたね!」
◎「ボタンを自分で
とめられるようになったね!」
比べるべきは
他人ではなく過去の自分です。
「前より〜できたね」という褒め方は
自分の成長を自覚させ
自信に繋げやすいです🌱
食事のとき
✖「えらい、全部食べたね!」
◎「自分ですくって一口食べられたね」
「全部食べたね!」もOKなんですが
スモールステップで褒めると
やる気が持続しすいです。
ゴールまでの頑張りも
認めることができます!
これができれば
褒めるところがない…
とはもう思わないですね🤭
片付けのとき
✖「片付けてえらい!」
◎「ブロックを全部箱に戻せたね。
綺麗になって気持ちいいね」
褒められるために片付けするのではなく
「片付けると気持ちいい」という
行動の本来の意味を
感じられるように伝えましょう。
お手伝いもこの考え方です。
+「ありがとう」「助かった」
という言葉があると
自己肯定感UP!
工作やお絵描きのとき
✖「上手に描けたね!」
◎「青と赤を混ぜたんだね。ママこの色好きだなあ」
「たくさん丸を描いたね。ママも描いてみようかな」
この場面、困っている人
多くないですか?
事実を伝えることで
自分の表現に自信を持たせましょう。
事実だけを伝えると
淡々としがちなので
コツとしては
アイメッセージで伝える!
子どもの作品を見て
どう思うか
素直に伝えていきましょう☺️

瓶に丸シールをたくさん貼っていました。
「シールいっぱい貼ったね〜!
素敵な瓶になったね!ママも欲しいわあ」
と伝えました☺️
瓶はくれませんでしたが(笑)
(自分でしばらく持ち歩いてました♡)
「すごい」に+してみて!
「すごい!」と言ったら
・前と比べてどうか?
・どんな行動が「すごい」?
・それを見てどう思った?
・「すごい」行動までの過程は?
を意識して
あと一言足してみましょう!
そうすると
子どもの自信や自己肯定感
がぐんぐん伸びていきます🌱
今日から意識してみてくださいね☺️