今日も子育てお疲れさまです!
まーちゃん先生です🌼
前回の
「モンテ流・見守る育児」
の記事を読んでいただいた方は…
観察・見守りの大切さを
知ってもらえたと思います👀
今回は
さらに具体的に!実践的に!
「1日1分 観察メモの取り方」
お伝えします✏️
1日1分
ならできそうじゃないですか?😉
なんで観察メモを取るの?
子育てって
毎日がバタバタで
「知育に興味があるけど
何をすればいいかわからない」
「いつも同じような遊びをしてる…」
って思っていませんか?
そうやって毎日を過ごしている間に
”敏感期”
をどんどん逃してしまいます。
(敏感期についてはこちらの記事で!)
https://www.maruueami.com/?p=53
観察メモを取ることで
「今、わが子がやりたいこと
(敏感期)は何か」
を見つけることができます。
子どもが今やりたいことを知って
十分にできる環境を整える
これがモンテ流の
大人の関わり方です!
これができれば
・子どもの力はぐんぐん伸びる🌱
・やりたいことをやって満たされるから
グズグズも減る!
・SNSで見た遊びをしたり
話題の知育玩具を買ったけど
ハマらない…
なんて無駄な時間やお金を使わずに済む!
・”何をしてあげたらいいかわからない”
→”今わが子に必要なことはコレ”
わが子に合う関わりができる👌
では具体的な方法を
4つのステップで見ていきましょ〜!
ステップ1 10秒見守る
まずやることは
10秒見守る
つい声をかけたくなる場面で
心の中でゆっくり10秒数えて
子どもの姿をただ見てみましょう。
その間
手助けをしたり
「こうしたら?」と口を出すのは封印です!
例えば
「コップを倒しそう!」と
ハラハラする瞬間があっても
危険がない限り見守りましょう。
ステップ2 事実をメモ
観察メモは「できた/できない」を
書くのではありません。
書くのはたった1つです。
それは…
やっていることの事実
例えば
こんな姿があったら…

メモ:
床の穴に紐を入れている。
穴の中を覗き込んでいる。
出したり入れたりしている。
もし子どものつぶやきがあれば
書き留めてみましょう!
メモ:
「どこ行ったあ?」「ここに入れるん」
ノートでもスマホのメモでもOK
写真を撮るのもいいですね!
ステップ3 繰り返していることを見つける
2週間ほどして
メモが溜まってきたら
繰り返しやっていること
を見つけてみましょう!
ポイントは
「何をしているか」より
「どんな動きをしているか」
例えば…
床の穴に紐を入れていた娘
床だけでなく
机の穴にも紐を通していました

この場合
「紐を通す」動きをしていますね👀
ステップ4 援助を考える
ここまできたら
いよいよ
子どもにできるサポート
を考えます!
ステップ3で見つけた
繰り返ししている動きを
たくさんできる環境
を用意してみましょう!
例えば…
いろんな穴に紐を通していた娘に
ビーズと紐を用意すると
どハマり!
かなり集中してました✌️

今すぐできること
まずは
子どもに声をかける前に
“10秒待つ”
ことから始めてみてください!
少しずつステップアップして
続けていくうちに
子どもの「今やりたいこと」が
見えるようになります😉
観察は難しい特別なスキルではなく
“見て、書く”だけ。
やってみると…
子どもを四六時中見ているようで
実は見えていなかった
”夢中になってる子どもの姿”
にびっくりしますよ!笑
今日も、せっかく学んだことは
アウトプットして定着させていきましょう🌼
公式LINEに戻って
ポチッとクイズに答えてくださいね!
👇まーちゃん先生の公式LINE
