怒りすぎると動悸がする
まーちゃん先生です😂
前回の「褒め方」に続いて
今回は
「モンテ流・叱り方」
をお伝えします!
・イヤイヤ期、つい怒鳴っちゃう…
・叱っているつもりなのに
全然子どもに響いてない
・「私って子育て向いてない」と自己嫌悪
そんなママは必見です!
目次
叱るって自己嫌悪になりがち…
子育てをしていると
叱る場面が
たくさんありますよね。
「つい大声を出してしまった…」
「何度言っても聞かない…」
そうやって自己嫌悪に
なっていませんか?

実は私も
叱るのが超苦手💦
保育士として
・叱っても子どもがヘラヘラ笑って
全く止めない
・怒りすぎて(私が)泣く😂
なんてことも経験してきました…
保育士向いてないって
何度も思いましたね😂
他の先生方に支えられ
学級崩壊することなく乗り越えてきましたが
そんな私が母となり
娘に対してどう”叱る”のか
改めて学びました。
「叱る=怖がらせる」ではなく
「叱る=愛情を伝える」
関わり方ができたら
母も子も
ストレスなく
物事の善悪が判断できるように
なると思いませんか?
モンテッソーリ教育を学んで掴んだ
”叱り方”のヒントをお伝えします!
「叱る=愛情を伝える」とは!?
モンテッソーリ教育では
子どもの
「人格」
「行動」
を切り分けて考えます。
- 子ども自身は“まるごとOK”
- ただし危険な行動や
他人を傷つける行動は“NO”
つまり
「あなたは大切。
だからこそこの行動はやめようね」
と伝えることが大事なのです。

これが“叱る=愛情”につながります!
イラっとしてもいい
とはいえ…
叱られるような行動をする子どもに
イラっとしますよね😂
イラっとしてもいいんです。
子どもと向き合ってるからこそ
生まれる感情だと思います。
でも…
本当はイライラしたくない。
次回は
どんな言葉で伝えるといいのか
具体的な叱り方のコツをお伝えします!